20歳独身女性フリーターのビッチな体験

同棲している彼氏とケンカ中、いきなり「このクソビッチ!」と言われた。ちょっと、ビッチはひどくない!?っていうのでケンカはさらに炎上。 「あたしのどこがビッチなのよ!」 「ああ?いつもケツ叩かれて喘いでんだろうが、クソビッチ。なんなら叩いてやろうか」 そうして彼氏はあたしの方へにじり寄ってくる。 「ちょっ、やめてよ」 力で男には敵わない。抵抗もむなしく、押さえつけられてお尻をびしびし叩かれた。これで気持ちよくなっちゃうあたしもよくないんだ、きっと。叩かれているうちに濡れてきた。彼氏はあたしの濡れている部分をさわって、ほらなと言わんばかりにさらに激しく攻めてくる。そしてもうダメ、ってところで入れてくる。こうしてエッチが始まってしまい、ケンカはなんだかうやむやのままに終わってしまうのだ。やっぱり、体を重ねると気持ちが穏やかになる。彼氏はそんなあたしの性格をよく知っている。だからいつもこんな風な仲直り。それが朝だろうが昼だろうが、ひとまずめいっぱい口喧嘩した後のセックスが定番。ののしられて叩かれてそれでも濡れてイってしまうあたしは確かにビッチなのかもしれない。ちなみに、ケンカの原因はビッチがどうということではない。彼氏が勝手にごはん前にお菓子を食べたということが原因。それで、 「ごはん前にお菓子食べたらごはん食べれないでしょ!」 というあたしと、 「ごはんちゃんと食えば問題ねえだろ」 という彼氏。そんなくだらないところから始まったケンカでした。